トンポーロー


by route13000
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終末の朝

今よりすこし先の未来
東京は海の底に沈み
何とかのこった日本の片田舎の話
海からはビル郡が顔を出し
見えないその向こうでは
米露が日々、争っている
力をなくした日本は
ただ、中立を唱え
静観するしかなかった

双子の兄妹はその海沿いで育った
父母はすでに亡く
兵器開発を引退した祖父に育てられた
近所には二人が兄と慕う
すこし上の頼りになる存在もあり
仲良くすごしていた

戦局が一変する
米も災害により、その祖国を失う
しかし、力はまだ残っているので
日本を軽くひねり、ここを足がかりに
露の土地を奪っていこうという姿勢だ
海の向こうの戦火が
まさにこの土地にもやってきた
海よりは露の攻撃軍
後方よりは米による日本蹂躙
今は何も無い小国となった日本では
両面攻勢に耐えられるはずも無かった

小高い丘の上では
小さな抵抗が続いていた
海よりの露軍は艦隊を並べ
いつでも迎え撃つ体制を示している
問題は日本を飲み込みながらやってくる
米陸軍である
小銃火機での応戦や、地雷の敷設
落とし穴や柵等での天然のトラップも
みるみる踏み潰されてゆく
最初に近所の兄さんを失い
戦車の砲が塹壕に飛び込んできたところで
世界が色を失う

気がつくと
元通りの住居と
少し年下になってしまった近所の兄さんがいた
数年、巻き戻ったらしい
状況を説明し再会を喜ぶ
数年は平和に過ごせる
そう思っていた
しかし、予定には無かった地殻変動で
再び近所の兄を失ってしまう
祖父も今後のに米軍侵略に向けて
準備をしている最中に
光と共に消えてしまう
また別の時代に行ってしまったようだ
残される兄妹
世界は巻き戻っても成長を続け
二人は自分で考えられる時期になった
このままだとまた、米軍がやってくる
あの時間をさかのぼる方法をなんとか見つけないと・・・
祖父の消えた形跡を探るうちに
ついに過去への遡行方法を手に入れる

そして過去へ戻るたびに
何らかの事故で亡くなってしまう近所の兄
再び現れることの無い祖父



・・・以降エロ展開ありで
二人の子供が実は近所の兄だったりとか
祖父が実は双子の兄の方だったりとか
先の展開まで計画してる自分に気づきながらも
そこで目が覚めてしまう
はい夢おち夢おち

時かけ+昨日本屋で立ち読みした
日本沈没のマンガの影響が良く出ています
あとはなんともエロゲ的展開
ふひひ さーせん
でも米軍戦車に銃ぶっぱなして
カンカン弾かれるとか妙にリアルだった
自分がダレってこたぁ無かったんだけどね
話を見ている、って感じだったから

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by route13000 | 2007-04-29 07:53 | 有象無象